2013年12月25日
~ 初日の出 ~
職員の朝のスピーチの紹介です。
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おもしろい本を見つけた
今年発刊の九州密着「のぼろ」(西日本新聞社)という山の本。
全国には「●●富士」というのは色々とあるが
その本の秋号に、九州内の「●●富士」が載っていたので
その一部を紹介する。
薩摩富士(開聞岳)、豊後富士(由布岳)は有名だが
佐賀県内でも3つの山が「●●富士」と呼ばれている。
1つが、伊万里市にある「腰岳」(伊万里富士)
もう1つが、嬉野市にある「唐泉山」(肥前小富士)
いずれも、400m級の山。
そして、残りの1つが
東部水道企業団のエリア内にあり、職員誰でも知り
慣れ親しんでいる神埼市の「日ノ隈山」
神埼市の西郷地区にあるので、西郷富士と呼ばれ
標高148m、紹介されている山の中では最も低い。

(写真:奥に見えるのが「日ノ隈山」桜の名所でもあります)
その他、佐賀から近くには
福岡県と佐賀県の県境に位置する唐津市の浮嶽(筑紫富士)
島原半島には、名前もそのまま「富士山」もある。
本物の富士山には、30年前に五合目まで行ったことがあるが
この先一生のうち、富士山山頂で御来光を拝むことはないだろう。
であれば、せめて行くことが可能な近場で「初日の出」と
地元の●●富士で、御来光を拝むのも一興である。
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おもしろい本を見つけた
今年発刊の九州密着「のぼろ」(西日本新聞社)という山の本。
全国には「●●富士」というのは色々とあるが
その本の秋号に、九州内の「●●富士」が載っていたので
その一部を紹介する。
薩摩富士(開聞岳)、豊後富士(由布岳)は有名だが
佐賀県内でも3つの山が「●●富士」と呼ばれている。
1つが、伊万里市にある「腰岳」(伊万里富士)
もう1つが、嬉野市にある「唐泉山」(肥前小富士)
いずれも、400m級の山。
そして、残りの1つが
東部水道企業団のエリア内にあり、職員誰でも知り
慣れ親しんでいる神埼市の「日ノ隈山」
神埼市の西郷地区にあるので、西郷富士と呼ばれ
標高148m、紹介されている山の中では最も低い。
(写真:奥に見えるのが「日ノ隈山」桜の名所でもあります)
その他、佐賀から近くには
福岡県と佐賀県の県境に位置する唐津市の浮嶽(筑紫富士)
島原半島には、名前もそのまま「富士山」もある。
本物の富士山には、30年前に五合目まで行ったことがあるが
この先一生のうち、富士山山頂で御来光を拝むことはないだろう。
であれば、せめて行くことが可能な近場で「初日の出」と
地元の●●富士で、御来光を拝むのも一興である。