2013年12月05日
管工事協同組合「総会」へ出席
水道管の更新や修繕、また日頃の維持・管理等
24時間体制で水道管を見守っている方々の団体が
「管工事協同組合」です。
その「総会」に呼んで頂き、ご挨拶をしました
歴史を重ね、今回は33回の通常総会
また、昨年新しく理事長になられた田中氏はじめ役員の皆様に
「日頃からの協力と努力」にお礼を申し上げ
次のような話をしました。
東部水道企業団は、短期的には順調に経営も事業も進んでいる
しかし、長期的な視点での経営には一抹の不安もあった
そこで、2年をかけて「長期計画の策定」を行なった
40年後を見越して20年後の企業団の姿を見るもの
結論は「大丈夫です」
で、皆さんに関係が深いことを2点
1点目は「鉛製給水管・石綿管」更新の平成32年完了を
目指しているが、今後は前倒しして早期の更新を予定
2点目は、直接皆さんに関係するのが今後の管更新に掛ける予算で
年4億円ベースを続ける
お互い切磋琢磨しあい「水道」をよりよいものにしていきましょう
また、職員の不祥事でご迷惑をおかけした事を詫び
水道事業の両輪として
利用者の方々から信頼されるよう努力する
そんな内容の挨拶をさせていただきました。
総会の後は「懇親会」に出席
もちろん会費制の懇親会です。
この懇親会には、管工事協同組合の賛助会員として
メーカーや代理人の方が多く参加されます。
その方々とは、工務の業務では当然お世話になっています
しかし、私が直接「お話をする機会」は少なく
機会を持ちたいと常々思っていました。
多くの方々とコンタクトがとれました
今後、メーカーとして、代理人の立場として東部水道企業団の
「今後のあり方」等々の議論や情報の交換ができるものと思います
お世話になりました、また、今後もお世話になります。
この席でも挨拶が求められ
思いのたけの一端をお話させて頂きました
一部、紹介します。
懇親会なので少々の飛躍はご勘弁を、との注釈付で
たくさんの水道企業団や事業体がありますが
設立当時は、全国で最初に用水供給事業と水道事業の
二つの事業を一つの企業団で行う事業体として注目されました
しかし、現在の状況は残念ながら「昔の名前で出ています」程度
今後、人口減少が進み、当然収入も減少
民間への委譲とか連携・合併の気運がますます高まる
で、東部水道企業団の生き残り策として
「用水供給事業・水道事業」をやっているのは当然「強み」
企業団ですので、職員が水道の専門家も「強み」
この強みを発揮する、西の佐賀東部水道企業団の復活を目指す
少々「ホラ気」もありますが、大真面目で頑張りたい
も本音です。
24時間体制で水道管を見守っている方々の団体が
「管工事協同組合」です。
その「総会」に呼んで頂き、ご挨拶をしました
歴史を重ね、今回は33回の通常総会
また、昨年新しく理事長になられた田中氏はじめ役員の皆様に
「日頃からの協力と努力」にお礼を申し上げ
次のような話をしました。
東部水道企業団は、短期的には順調に経営も事業も進んでいる
しかし、長期的な視点での経営には一抹の不安もあった
そこで、2年をかけて「長期計画の策定」を行なった
40年後を見越して20年後の企業団の姿を見るもの
結論は「大丈夫です」
で、皆さんに関係が深いことを2点
1点目は「鉛製給水管・石綿管」更新の平成32年完了を
目指しているが、今後は前倒しして早期の更新を予定
2点目は、直接皆さんに関係するのが今後の管更新に掛ける予算で
年4億円ベースを続ける
お互い切磋琢磨しあい「水道」をよりよいものにしていきましょう
また、職員の不祥事でご迷惑をおかけした事を詫び
水道事業の両輪として
利用者の方々から信頼されるよう努力する
そんな内容の挨拶をさせていただきました。
総会の後は「懇親会」に出席
もちろん会費制の懇親会です。
この懇親会には、管工事協同組合の賛助会員として
メーカーや代理人の方が多く参加されます。
その方々とは、工務の業務では当然お世話になっています
しかし、私が直接「お話をする機会」は少なく
機会を持ちたいと常々思っていました。
多くの方々とコンタクトがとれました
今後、メーカーとして、代理人の立場として東部水道企業団の
「今後のあり方」等々の議論や情報の交換ができるものと思います
お世話になりました、また、今後もお世話になります。
この席でも挨拶が求められ
思いのたけの一端をお話させて頂きました
一部、紹介します。
懇親会なので少々の飛躍はご勘弁を、との注釈付で
たくさんの水道企業団や事業体がありますが
設立当時は、全国で最初に用水供給事業と水道事業の
二つの事業を一つの企業団で行う事業体として注目されました
しかし、現在の状況は残念ながら「昔の名前で出ています」程度
今後、人口減少が進み、当然収入も減少
民間への委譲とか連携・合併の気運がますます高まる
で、東部水道企業団の生き残り策として
「用水供給事業・水道事業」をやっているのは当然「強み」
企業団ですので、職員が水道の専門家も「強み」
この強みを発揮する、西の佐賀東部水道企業団の復活を目指す
少々「ホラ気」もありますが、大真面目で頑張りたい
も本音です。