2016年04月12日
既存管の耐久度調査
今後50年間の更新計画の概要は承認されました
今後はその実施計画の策定が必要です
その際 既存の水道管の耐久性はどの程度か
いつまで水道管として機能し続けるか
これが最大の関心事であります
現在の考えは実績等により
法定耐用年数の5割増しで算定していますが
「大丈夫なのか」
また「それ以上耐久性はあるのではないか」
疑問が拭いきれません
現在 専門の方に
掘削して管本体の錆び等の具合を調査すると共に
継手部のボルト・ナットを新品に交換して
既存ボルト・ナットの腐食状況の調査を行っています
正式には送水管・管体腐食調査
送水管の直径700mm以下の管についての調査です
(写真:管体調査の状況)
管種はダグタイル鋳鉄管
その老朽度ランクが出ました
やはり地域によるバラツキが見られます
山側より海側の腐食が顕著でした
しかし 海側でも管本体の耐久性は
今後70年との数字が出ています
しかし接続部分のボルト・ナットは
より腐食は進んでいることも判明しています
(写真:ボルト・ナットの調査の状況)
トータルで今後何年間は大丈夫の推定が必要です
そのためにはこの調査結果を基にした考察が必要です
他の事業所や水道協会・水道管の業界等々の
知恵を貰いながら現在で考えられる最大の「こたえ」を出す
これが重要なことだの認識で
工務は奮闘中です
今後はその実施計画の策定が必要です
その際 既存の水道管の耐久性はどの程度か
いつまで水道管として機能し続けるか
これが最大の関心事であります
現在の考えは実績等により
法定耐用年数の5割増しで算定していますが
「大丈夫なのか」
また「それ以上耐久性はあるのではないか」
疑問が拭いきれません
現在 専門の方に
掘削して管本体の錆び等の具合を調査すると共に
継手部のボルト・ナットを新品に交換して
既存ボルト・ナットの腐食状況の調査を行っています
正式には送水管・管体腐食調査
送水管の直径700mm以下の管についての調査です
(写真:管体調査の状況)
管種はダグタイル鋳鉄管
その老朽度ランクが出ました
やはり地域によるバラツキが見られます
山側より海側の腐食が顕著でした
しかし 海側でも管本体の耐久性は
今後70年との数字が出ています
しかし接続部分のボルト・ナットは
より腐食は進んでいることも判明しています
(写真:ボルト・ナットの調査の状況)
トータルで今後何年間は大丈夫の推定が必要です
そのためにはこの調査結果を基にした考察が必要です
他の事業所や水道協会・水道管の業界等々の
知恵を貰いながら現在で考えられる最大の「こたえ」を出す
これが重要なことだの認識で
工務は奮闘中です
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース
弊社の特許商品であるパノックスは磁場の力で、水道管の錆やスケールを除去し、配管の保全を図るものです。
既に20年の実績を有するパノックスをお試し頂くことは不可能なのですか?
㈱明治や上村建設㈱のマンション等でも活用されています。
以前にもプレゼンテーションをとの問い合わせにもリフューズされた経緯がありますが、弊社のパノックスは水道協会の認証も受けている商品です
ご再考をお願いできればと思います。
小生もこの商品を取り扱って五年になりますが、マンションや工場等において非常に喜ばれております。
御社における水道管の保全にパノックスをお試し頂いて効果を確認して頂ければ将来において後悔はないと確信します。
まずは、返答が遅くなり申し訳ありませんでした。
いつも「企業長ブログ」をご覧いただきありがとうございます。
以前から何度も同様のコメントをいただいており、今回も同様の回答となりますが、経費削減や優先度による事業コストなど、水道ご利用全てのお客様に広く納得して頂ける事業の運営をしていく上で、貴社製品のプレゼンテーション及びその採用につきまして、ご希望に添えないことをご了承ください。