2017年05月30日
佐賀県の水道ビジョンについて
5月23日(火)に佐賀県主催の佐賀県水道ビジョン圏域会議
(佐賀東部広域圏)がありました。
佐賀県の広域的水道整備計画の再構築を目指した会議であり、
大きな前進ではないでしょうか。
なぜなら、これからの水道は厳しい時代を迎え、
人口減による収入減、そして更新期を迎えた施設や水道管の更新があり、
財政的に厳しい状況が見えるからです。
この厳しい状況を踏まえ、佐賀県が第一歩を踏み出してくれました。
この佐賀県水道ビジョンが新しいスタートとなるはずです。
(佐賀東部広域圏)がありました。
佐賀県の広域的水道整備計画の再構築を目指した会議であり、
大きな前進ではないでしょうか。
なぜなら、これからの水道は厳しい時代を迎え、
人口減による収入減、そして更新期を迎えた施設や水道管の更新があり、
財政的に厳しい状況が見えるからです。
この厳しい状況を踏まえ、佐賀県が第一歩を踏み出してくれました。
この佐賀県水道ビジョンが新しいスタートとなるはずです。
2017年05月17日
筑後川の環境改善について
5月16日(火)に佐賀県筑後川下流域環境協議会が開催されました。
この協議会は、佐賀県水資源調整室と佐賀西部広域水道企業団及び
佐賀東部水道企業団の三者で構成しています。
筑後川の河川環境改善に、どうかかわっていくかが主な目的です。
『河川環境がなぜ大事なのか?』
それは良質な河川水は、良質な水道水につながるからです。
山から海までつながっている河川、みんなで大事にしましょう。

この協議会は、佐賀県水資源調整室と佐賀西部広域水道企業団及び
佐賀東部水道企業団の三者で構成しています。
筑後川の河川環境改善に、どうかかわっていくかが主な目的です。
『河川環境がなぜ大事なのか?』
それは良質な河川水は、良質な水道水につながるからです。
山から海までつながっている河川、みんなで大事にしましょう。

2017年05月08日
筑後川三企業団での拠点給水訓練
筑後川から取水する
福岡地区水道企業団 福岡県南広域水道企業団
佐賀東部水道企業団 の三つの企業団で
筑後川三企業団協議会を設立しています
この協議会の下部組織として
三部会(事務部会・工務部会・水質部会)があり
事務部会より 「拠点給水訓練」を
佐賀東部水道企業団で開催してほしいとの要望がありました
福岡地区水道企業団と福岡県南広域水道企業団については
用水供給のみの事業形態であり
給水袋を使用した給水訓練をやってみたいとの要望からでした
関係部署が現在開催準備をしています またご報告します
本来は利害が反する部分もある事業体どうしですが
水道を利用していただいている人たちへ
「安全・安心」の水道水を届けるため
職員たちは部会等で頑張っています
福岡地区水道企業団 福岡県南広域水道企業団
佐賀東部水道企業団 の三つの企業団で
筑後川三企業団協議会を設立しています
この協議会の下部組織として
三部会(事務部会・工務部会・水質部会)があり
事務部会より 「拠点給水訓練」を
佐賀東部水道企業団で開催してほしいとの要望がありました
福岡地区水道企業団と福岡県南広域水道企業団については
用水供給のみの事業形態であり
給水袋を使用した給水訓練をやってみたいとの要望からでした
関係部署が現在開催準備をしています またご報告します
本来は利害が反する部分もある事業体どうしですが
水道を利用していただいている人たちへ
「安全・安心」の水道水を届けるため
職員たちは部会等で頑張っています
2017年05月01日
企業団退職者OB会の開催
平成29年度の企業団OB会が
4月20日(木)に開催されました
今年度は5名の方が退職されましたので
歓迎会とのことです
企業団創設時の職員さんがどんどん退職され
建設時の様々な出来事を語る人が少なくなってきており
各課で開催されている技術継承学習会において
少しでも多くのことを語って頂ければと思います
4月20日(木)に開催されました
今年度は5名の方が退職されましたので
歓迎会とのことです
企業団創設時の職員さんがどんどん退職され
建設時の様々な出来事を語る人が少なくなってきており
各課で開催されている技術継承学習会において
少しでも多くのことを語って頂ければと思います