2016年06月27日

新たな展開㉑「今後のシナリオ」

今後50年間の経営・事業の概要はできました
しかし まだ基本構想程度

今後は事業の実施計画を策定し
その案で構成市町との優先順位の協議

既存管の現実的な耐用年数の
調査結果の検証も大事なことです

それらの基礎データに基づいて
再度のアセットマネジメントを作成し
最終的には経営計画の作成

これらの期間を2年程度とし平成30年度から実施
これが「管更新事業」のシナリオ
新たな展開㉑「今後のシナリオ」

一方の周辺との連携協議も継続
併せて「浄水場の分散化」案の
具体シナリオの検討

当然 佐賀市の浄水場更新との
関係も出てくる

ここで多くの具体策は控えますが
「多くのシナリオ」が考えられます
その時の社会環境等々勘案し
利用者優先の考えでお互いが議論すれば
良い結果になるはず

そのためにも日頃からの議論
そして情報の開示
このふたつが実現への近道だと思います


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Posted by 佐賀東部水道企業団  at 10:00 │企業団ニュース