2016年03月30日
吉野ヶ里町と「見守り」締結
吉野ヶ里町では町をあげて
高齢者に対して地域で支える
運動が行われています
とくに 認知症の方への見守り・声掛けなど
「見守りネットワーク活動」が積極的です
認知症による徘徊等に気づいたらすぐに連絡をして
お年寄りの安全を確保する
その一端を担う目的での協定締結式でした
吉野ヶ里町長より
「時代は団塊の世代が徐々に在宅介護になる時代
各地域で取り組んでいる
今後 孤独死を含め『孤立の時代』
行政だけでの限度もあり
社会福祉協議会を中心にあらゆる関係を巻き込み
家庭・近所・地区で見守りたい
そのなかでの今日の締結はありがたい
全体で安全・安心な町づくりを
『安心して暮らせる町』にしたい」
との挨拶でした
これまでの
九州電力さん・第一生命さん・コープ佐賀生協さんに
続いての締結でした
「水道も安心を届ける仕事
家庭や地域に訪問する機会は多い
まずは見守り・できれば声掛け そして町への連絡
地域の安心・安全のお役にたちたい」
とお返事しました
当企業団で使用する公用車にはステッカーを貼っています
また 吉野ヶ里町に限らずに取り組んでいきます

(写真:ステッカーを貼った公用車)
高齢者に対して地域で支える
運動が行われています
とくに 認知症の方への見守り・声掛けなど
「見守りネットワーク活動」が積極的です
認知症による徘徊等に気づいたらすぐに連絡をして
お年寄りの安全を確保する
その一端を担う目的での協定締結式でした
吉野ヶ里町長より
「時代は団塊の世代が徐々に在宅介護になる時代
各地域で取り組んでいる
今後 孤独死を含め『孤立の時代』
行政だけでの限度もあり
社会福祉協議会を中心にあらゆる関係を巻き込み
家庭・近所・地区で見守りたい
そのなかでの今日の締結はありがたい
全体で安全・安心な町づくりを
『安心して暮らせる町』にしたい」
との挨拶でした
これまでの
九州電力さん・第一生命さん・コープ佐賀生協さんに
続いての締結でした
「水道も安心を届ける仕事
家庭や地域に訪問する機会は多い
まずは見守り・できれば声掛け そして町への連絡
地域の安心・安全のお役にたちたい」
とお返事しました
当企業団で使用する公用車にはステッカーを貼っています
また 吉野ヶ里町に限らずに取り組んでいきます
(写真:ステッカーを貼った公用車)
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース
先日とある筋より面白い話を聞かせて頂きました。新年度の人事についてですが、退職して再任用と思われていた方が何故か新設の管理職ポストに就任されるそうですね。そのポストは政策審議監とか。佐賀市の規定の真似ですか?
まあ、一市民がよその人事に口出しするのは余計なお世話かと思われるかもしれませんが敢えて言わせていただきます。そんなポストは必要ですか?また、本来今年で定年の役職付きの人がポストを新設しそのまま就任とか、一般市民の目から理解を得られる行為だと思われますか?そのお方、前に「次長職のポストは空けておく」と言われていたにも関わらず一年間だけ空席にして、翌年には本人が次長に就いたそうですね。
お手盛りもここまで堂々となされると呆れるばかりです。こんな上がいる組織だと、下の人も大変ですね。ああ、もしかすると下の人も同類ですか?二年前にそちらの職員が罪(窃盗罪だったと記憶しておりますが)を犯した時も、組織としての処罰は免職ではなく停職で済ませてありましたよね。適切かどうかは別として、普通はそんなことをしたら依願退職かと思っていましたがそれもなく無事復職したそうで。上が上ならってやつですか?
ブログには今後の企業団の計画などが色々挙げてありますがこんなことをされるようなら「未来は暗い」と言わざるを得ません。事業を民間に譲渡するなり整備されて、さっさと潰されたほうがマシです。少なくとも今よりはその方が安心して水道を使えます。
平成28年3月31日
いつもこのブログを拝見いただき
この度は一般市民の方からの貴重なご意見をお寄せいただき
ありがとうございます。
当企業団の過去の事案や状況について
いろいろなお話を聞かれてのご意見に感謝します。
それはそれとして
まだ内示の段階で外部に情報が出た事実に至極残念に思います。
新設のポストにつきましては、制度に則って実施いたしております。
ブログでも度々紹介しておりますが
現在全国的に将来の水道施設、事業経営における危機が言われ
国の方でも方策の検討がされたところです。
当企業団においても同様で
設立から40年経ち既に施設の在り方を含めた事業の再計画が
必要であり 現在50年間の事業計画の策定が進行中であります。
今回、新たに「政策審議監」を設けた理由は
詳細計画を策定するにあたり水源から配水までの
既存施設との整合・調整が必要であり
創設事業全般に携わった経験と知識が必要なことから
お願いしたものであります。
また、併せて進捗中の事業全般についての
精査を行ってもらうものです。
また二年前の職員の不祥事は
水道ご利用の皆さまの信用を失したと職員を代表しまして
心よりお詫び申し上げます。
本人の停職処分だけではなく
企業長の管理責任不足として相応の処分を受けた次第ですが
今後も企業団内のコンプライアンスを徹底し
社会規範に反することなく
公正公平な企業活動に取り組んで参ります。
将来計画につきましても このままの水道ではいけないとの
危機感から作成に至った経緯であり
水道ご利用のお客様にはご迷惑をかけないことを
最優先事項とした計画の作成を目指しています。
皆さまに先々水道は大丈夫と言っていただけるよう
一丸となって計画の策定を進めてまいりたいと
考えておりますので ご理解の程よろしくお願いします。
この度の貴重なご意見を教訓として
住民の皆さまの生活に欠かせない水道水を
安心してご利用いただける佐賀東部水道企業団であり続けるために
改善改革に努めてまいります。
今後も忌憚のないご意見をこのコメントに
お寄せいただければ幸いです。
取り急ぎ失礼いたします。