2014年04月03日
3月14日の地震対応
3月14日午前2時過ぎ、伊予灘を震源とする地震が発生
東部水道企業団管内でも震度4の揺れを観測。
閉庁時に、震度4の地震が発生した場合
管理職、係長以上の一部の者が出動する注意体制となります。
大口径管が漏水した場合、周辺の皆様に多大なご迷惑を
かける恐れがあるので、特別出動した職員で
まず第一にパトロールに出発、大口径管路の安全を確認しました。

(写真:緊急時に備え、通常の公用車に加えて
赤色灯とサイレンを装備した緊急自動車を配備しています)
朝を迎えて、点在する施設や配水管路をパトロール中
水管橋破損の通報があり、ただちに現場確認し、復旧しました。
震度5弱以上は
相当の被害が予想されるとして警戒体制に
震度6弱以上は、管内全域で被害が予想されるため
全職員対象の非常体制と位置づけ
職員自身や家族等の安全確保の上
道路状況を確認しながら特別出動としています。
平成17年の福岡県西方沖地震以来の震度4の地震でしたが
職員各自に防災意識を思い出させる夜となりました。
東部水道企業団管内でも震度4の揺れを観測。
閉庁時に、震度4の地震が発生した場合
管理職、係長以上の一部の者が出動する注意体制となります。
大口径管が漏水した場合、周辺の皆様に多大なご迷惑を
かける恐れがあるので、特別出動した職員で
まず第一にパトロールに出発、大口径管路の安全を確認しました。
(写真:緊急時に備え、通常の公用車に加えて
赤色灯とサイレンを装備した緊急自動車を配備しています)
朝を迎えて、点在する施設や配水管路をパトロール中
水管橋破損の通報があり、ただちに現場確認し、復旧しました。
震度5弱以上は
相当の被害が予想されるとして警戒体制に
震度6弱以上は、管内全域で被害が予想されるため
全職員対象の非常体制と位置づけ
職員自身や家族等の安全確保の上
道路状況を確認しながら特別出動としています。
平成17年の福岡県西方沖地震以来の震度4の地震でしたが
職員各自に防災意識を思い出させる夜となりました。