2013年10月25日
人口減少時代を迎える水道(1)
今の人口は、約125百万人
50年後は7割の88百万人、100年後は50百万人の予想
逆に50年前は85百万人、100年前は50百万人
50年後は50年前と、100年後は100年前に戻る
そんな推計がされています。
そんな中での水道事業の未来は
「人口が少なくなる」ことは水道の収入が少なくなる
これにつきます
それで水道事業は運営できるか?
まず、水道は「未来永劫無くならない」でしょう
だから、事業は続きます
しかし、今と同じようにはいきません
単純計算では、50年後は人口減の分、7割の収入で運営をする
単純には、こんなことでしょう。
「出来るのか?」料金を上げれば可能でしょう
しかし、そんな考えでいたら水道以外の公共施設も五十歩百歩
全てが値上がりしては、普通の生活は出来ません。
水道等の施設は「長く使うもの」です
このことは、造る時に十分将来を考えて造る必要があります
これも、当然といえば当然のことです。
さて、50年後には今の7割の人口
100年後は、4割程度の人口
その時代の町や地域はどうなっているのか?
これを考えないで「水道の将来を考えて造る」はないでしょう。
だから、水道の未来予想図は、町の未来予想図でもあるはずです
水道に携わる職員は
東部水道企業団の受け持ち地域の50年後、100年後の
町の姿を想像する仕事さえも必要です。
次回へ続きます。
50年後は7割の88百万人、100年後は50百万人の予想
逆に50年前は85百万人、100年前は50百万人
50年後は50年前と、100年後は100年前に戻る
そんな推計がされています。
そんな中での水道事業の未来は
「人口が少なくなる」ことは水道の収入が少なくなる
これにつきます
それで水道事業は運営できるか?
まず、水道は「未来永劫無くならない」でしょう
だから、事業は続きます
しかし、今と同じようにはいきません
単純計算では、50年後は人口減の分、7割の収入で運営をする
単純には、こんなことでしょう。
「出来るのか?」料金を上げれば可能でしょう
しかし、そんな考えでいたら水道以外の公共施設も五十歩百歩
全てが値上がりしては、普通の生活は出来ません。
水道等の施設は「長く使うもの」です
このことは、造る時に十分将来を考えて造る必要があります
これも、当然といえば当然のことです。
さて、50年後には今の7割の人口
100年後は、4割程度の人口
その時代の町や地域はどうなっているのか?
これを考えないで「水道の将来を考えて造る」はないでしょう。
だから、水道の未来予想図は、町の未来予想図でもあるはずです
水道に携わる職員は
東部水道企業団の受け持ち地域の50年後、100年後の
町の姿を想像する仕事さえも必要です。
次回へ続きます。