2013年09月26日

「技術継承委員会」の議論

企業団内部の大きな課題のひとつが
熟練した技術者の定年退職に伴う「技術の継承」です。

内部で議論をお願いしています
今回は、それの中間報告です。

委員会は、各部署からの代表によって構成されています
その代表は、部署からの推薦です
だから、多士済々のメンバーです。

4回の委員会がすでに開かれていると聞いています
現在の状況は 
すでに研修の方法論等、具体的な議論がされているようです。


(写真:平成5年11月に移転新築した「企業団本庁舎」
    東部水道企業団は、昭和50年4月に設立されました)

「勉強!勉強!では駄目」
「企業団を担うとの意識が重要」
「各人のモチベーションを高める」
「この継承の議論は、とりかかり」
「若い職員が困らないように」
等々、中身の濃い議論がされているようです。

報告が委員会ごとに届きます
職員の意識の高さや積極的な姿勢に、未来を感じます。
  


Posted by 佐賀東部水道企業団  at 10:00企業団ニュース