2015年11月09日
水源林の大事さを改めて想う
「水マネージメント」という雑誌で
宮脇昭氏のインタビュー記事を読んだ
「宮脇方式」という森づくりを提唱されている方だ
一言で言うなら
「その土地にあった森こそが災害等から命を守る森となる」
との信念で日本はもとより
世界の各地で植林活動に取り組んでいる方
佐賀市も宮脇氏の指導で森づくりを実践中
その中で知り指導を仰いだ一人だった
久しぶりにその活動の記事を目にして「やはりな」
86歳になられた現在も
机上の作業より現場での森づくりの時間が多いらしい
森づくりの本質論や本物の森論
緑の管理の方法論や里山論等々
その専門分野での様々な議論は承知
このブログのテーマは水道でありスルー
しかし「水の源は水源林」
私たちが利用している筑後川の水も多くの水源林のお蔭
私たち佐賀東部水道は
江川・寺内両ダム等にお世話になっている
朝倉市や東峰村の方々の日々の努力で
「水の恵み」を頂いていることを決して忘れてはいけない
久しぶりの宮脇氏が活躍されている記事を読み
改めて水源林の重要さ その管理の大事さ
それは 人の手による日々の努力の結果
忘れてはいけないことです
宮脇昭氏のインタビュー記事を読んだ
「宮脇方式」という森づくりを提唱されている方だ
一言で言うなら
「その土地にあった森こそが災害等から命を守る森となる」
との信念で日本はもとより
世界の各地で植林活動に取り組んでいる方
佐賀市も宮脇氏の指導で森づくりを実践中
その中で知り指導を仰いだ一人だった
久しぶりにその活動の記事を目にして「やはりな」
86歳になられた現在も
机上の作業より現場での森づくりの時間が多いらしい
森づくりの本質論や本物の森論
緑の管理の方法論や里山論等々
その専門分野での様々な議論は承知
このブログのテーマは水道でありスルー
しかし「水の源は水源林」
私たちが利用している筑後川の水も多くの水源林のお蔭
私たち佐賀東部水道は
江川・寺内両ダム等にお世話になっている
朝倉市や東峰村の方々の日々の努力で
「水の恵み」を頂いていることを決して忘れてはいけない
久しぶりの宮脇氏が活躍されている記事を読み
改めて水源林の重要さ その管理の大事さ
それは 人の手による日々の努力の結果
忘れてはいけないことです
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース