2015年08月18日
管工事組合との業務懇談会
佐賀東部管工事協同組合との業務についての
話し合いを開催しました
その概要です
今年は設計の考え方から将来の在り方まで幅広く
具体の提出議題も多く出されていました
主な議論を紹介します
「量水器の取替え手数料の値上げを」の要請が
家庭の使用量を示す量水器は 計量法の規定により
8年で取り替えます
その取替えをお願いしていますが据え置いた価格です
労務費もアップしており値上げの必要を感じます
また 価格設定の基準を明確にしてルール化をするべき
との考えもあって
そのルールの協議を事務局で始め来年度から実施する
としました
また 量水器の発注の平準化や発注の時期も議論の対象でした
平準化は3年先まで考慮して行っているし
時期は暑い真夏は外している
また工事期間は 出来るだけ要望に沿いたい
他にもメーター検針の委託料や修繕当番の
委託料の値上げ
設計単価の考え方・設計の基本的な考え
現場作業員の保険料の設計計上等々協議をしました
すぐ実現できる案件
時間をかけて協議をする案件
出来ない案件
当然あります
お互いが真剣に協議をすることで決着
最後に将来の在り方の議論もできました
東部水道の将来像とそのシナリオ
現在の状況を説明し管工事組合との関係をお話し
組合の課題も具体的にお聞きすることができました
今後 期限を決めて議論する
双方が明るい展望を共有できる議論になるはずです
話し合いを開催しました
その概要です
今年は設計の考え方から将来の在り方まで幅広く
具体の提出議題も多く出されていました
主な議論を紹介します
「量水器の取替え手数料の値上げを」の要請が
家庭の使用量を示す量水器は 計量法の規定により
8年で取り替えます
その取替えをお願いしていますが据え置いた価格です
労務費もアップしており値上げの必要を感じます
また 価格設定の基準を明確にしてルール化をするべき
との考えもあって
そのルールの協議を事務局で始め来年度から実施する
としました
また 量水器の発注の平準化や発注の時期も議論の対象でした
平準化は3年先まで考慮して行っているし
時期は暑い真夏は外している
また工事期間は 出来るだけ要望に沿いたい
他にもメーター検針の委託料や修繕当番の
委託料の値上げ
設計単価の考え方・設計の基本的な考え
現場作業員の保険料の設計計上等々協議をしました
すぐ実現できる案件
時間をかけて協議をする案件
出来ない案件
当然あります
お互いが真剣に協議をすることで決着
最後に将来の在り方の議論もできました
東部水道の将来像とそのシナリオ
現在の状況を説明し管工事組合との関係をお話し
組合の課題も具体的にお聞きすることができました
今後 期限を決めて議論する
双方が明るい展望を共有できる議論になるはずです
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース
追伸 8/22開催の中央大学・学術講演会は無事に終わりました。皆様方のご協力に感謝しています。来年も開催いたしますので、宜しくお願いします。