2015年08月25日
「施設計画」検討委員会の報告②
将来の大きな財源不足の課題解決のための
既存計画を見直しの検証と費用の算出の委員会報告の続きです
浄水場の候補地によって増減はあるが
「縮減額200億円」と判明
当初の目的であった「大幅なコストダウンは図られる」
までが 昨日の内容でした
委員会での検討内容の一部を紹介します
正式な検討会は3回開催
1回目は
主旨の再確認と新しく設置する浄水場の設置場所の設定
4カ所を設定
一つは 自然流下方式を考え佐賀市の山手
二つは 取水は佐賀導水であり「それに近い佐賀市内」
三つは 企業団の当初計画地の神埼市の佐賀導水付近で
神埼市を新浄水場のエリア外
四つは 企業団の当初計画地の神埼市の佐賀導水付近で
神埼市を新浄水場のエリア内
2回目は 各々の費用の算定
3回目は 報告書の作成
用水管路は既存の1100~1200mmを700mmに縮小
浄水場は北茂安と新浄水場は4対6
これらの条件に基づき算出された縮減額は
201億円~238億円となったとの報告です
明日に続きます
既存計画を見直しの検証と費用の算出の委員会報告の続きです
浄水場の候補地によって増減はあるが
「縮減額200億円」と判明
当初の目的であった「大幅なコストダウンは図られる」
までが 昨日の内容でした
委員会での検討内容の一部を紹介します
正式な検討会は3回開催
1回目は
主旨の再確認と新しく設置する浄水場の設置場所の設定
4カ所を設定
一つは 自然流下方式を考え佐賀市の山手
二つは 取水は佐賀導水であり「それに近い佐賀市内」
三つは 企業団の当初計画地の神埼市の佐賀導水付近で
神埼市を新浄水場のエリア外
四つは 企業団の当初計画地の神埼市の佐賀導水付近で
神埼市を新浄水場のエリア内
2回目は 各々の費用の算定
3回目は 報告書の作成
用水管路は既存の1100~1200mmを700mmに縮小
浄水場は北茂安と新浄水場は4対6
これらの条件に基づき算出された縮減額は
201億円~238億円となったとの報告です
明日に続きます
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース