2014年01月29日
改めて教えられた
水道関係の雑誌等は多く、手元にも回覧等でくる
当然、目を通し参考になる記述や考え方はファイルにする。
次の話も、その中のひとつ
なるほど、市民感覚・利用者感覚はそのとおり
と、改めて自問自答しました。
記事の概略です
テーマは「住民はこう発想する」
筆者は、もと水道マンの寄稿文のようです。
家の前の道路で水道の工事が行なわれている
耐震化のための工事
かみさんに、工事の概要を説明した。
開口一番「耐震化ってなに?」
「地震がきても壊れない管にかえる工事」というと
「へー、じゃあ地震が来ても止まる心配はないんだ」と返ってきた。
話しが、そう簡単ではないことは水道マンならだれでも分かる
浄水場やいろんな設備が正常で、かつ管が正常
要は、管だけ強くても駄目、その逆も駄目
そんなことを、かいつまんで説明すると「管だけじゃ意味ないじゃん」
まさに、大地震がきた時に
利用者は「水が止まるか、出るか」が問題。
当たり前だが、この視点を持って
「お知らせ」「広報」をする大事さを改めて教えてもらいました。
当然、目を通し参考になる記述や考え方はファイルにする。
次の話も、その中のひとつ
なるほど、市民感覚・利用者感覚はそのとおり
と、改めて自問自答しました。
記事の概略です
テーマは「住民はこう発想する」
筆者は、もと水道マンの寄稿文のようです。
家の前の道路で水道の工事が行なわれている
耐震化のための工事
かみさんに、工事の概要を説明した。
開口一番「耐震化ってなに?」
「地震がきても壊れない管にかえる工事」というと
「へー、じゃあ地震が来ても止まる心配はないんだ」と返ってきた。
話しが、そう簡単ではないことは水道マンならだれでも分かる
浄水場やいろんな設備が正常で、かつ管が正常
要は、管だけ強くても駄目、その逆も駄目
そんなことを、かいつまんで説明すると「管だけじゃ意味ないじゃん」
まさに、大地震がきた時に
利用者は「水が止まるか、出るか」が問題。
当たり前だが、この視点を持って
「お知らせ」「広報」をする大事さを改めて教えてもらいました。
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース