2013年12月13日
「筑後川流域講座」受講
福岡県久留米市にある久留米大学にて
「筑後川流域講座」を受講してきた職員からの報告です。
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「筑後川流域講座」とは
筑後川の上流から下流の自然や歴史
密接に関わる流域の生活について
机上だけでなく、現地学習までを含めた総合的な講座で
年間を通じ、十数回にわたって開講されています。
今回は「筑後川の水資源について」という内容の講義(座学)
講師は、(独)水資源機構筑後川局の松尾次長でした。

(写真:講義の様子)
教室に入って現役の学生と机を並べるのは、
最初戸惑いましたが、数十年ぶりの学生気分は
気恥ずかしさと緊張で複雑な気分でした。
昭和36年に制定された筑後川水資源開発基本計画から
河川に建造されたダムの種類、役割から
農業用水や洪水、渇水への効果等
多岐にわたる「筑後川の水利用」のわかりやすい講義でした。
講義の最後に、平成24年度竣工の大山ダムにおいて
日田市出身の漫画家諌山創氏の
人気漫画「進撃の巨人」を再現したイベントが開催され
1000人を上回る人が詰め掛け、大変賑わったとの紹介でした。

(写真:大山ダムでのイベントの様子
【写真提供:(独)水資源機構大山ダム管理所】)
この受講によって、聞いたことがあった断片的な事柄が
系統的に整理され、全体像を把握できました。
ダム建設により故郷を離れた方たちの思いや
「限りある水資源」の管理に日々努力されていることを思いながら
今後の業務に取り組みたいと思いを新たにしました。
「筑後川流域講座」を受講してきた職員からの報告です。
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「筑後川流域講座」とは
筑後川の上流から下流の自然や歴史
密接に関わる流域の生活について
机上だけでなく、現地学習までを含めた総合的な講座で
年間を通じ、十数回にわたって開講されています。
今回は「筑後川の水資源について」という内容の講義(座学)
講師は、(独)水資源機構筑後川局の松尾次長でした。
(写真:講義の様子)
教室に入って現役の学生と机を並べるのは、
最初戸惑いましたが、数十年ぶりの学生気分は
気恥ずかしさと緊張で複雑な気分でした。
昭和36年に制定された筑後川水資源開発基本計画から
河川に建造されたダムの種類、役割から
農業用水や洪水、渇水への効果等
多岐にわたる「筑後川の水利用」のわかりやすい講義でした。
講義の最後に、平成24年度竣工の大山ダムにおいて
日田市出身の漫画家諌山創氏の
人気漫画「進撃の巨人」を再現したイベントが開催され
1000人を上回る人が詰め掛け、大変賑わったとの紹介でした。
(写真:大山ダムでのイベントの様子
【写真提供:(独)水資源機構大山ダム管理所】)
この受講によって、聞いたことがあった断片的な事柄が
系統的に整理され、全体像を把握できました。
ダム建設により故郷を離れた方たちの思いや
「限りある水資源」の管理に日々努力されていることを思いながら
今後の業務に取り組みたいと思いを新たにしました。
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース