2013年09月02日
長期計画ヒア「用水係」
企業団の長期計画を策定中です
その作業の中で、大きな節目を迎えました。
それは、各部署で検討した原案に対する企業長ヒアリングです
随時、お知らせしていきます。
始めは、工務1課の中の用水係
送水管の布設計画や維持管理を担当する部署です。

(写真:口径600mm耐震管布設工事の様子)
大きな課題は、送水管のバイパス化の実施と
耐震管への本格更新の着手の時期・投資費用
および維持管理への考え方です。
説明の概要は
全体計画を想定して「今後の10年間のシナリオをどう描いたか」
ここでの考えのベースは
「人員は既存の数」「投資費用は上限と考える年3億円」
それに基づいた資料により説明を受けました
受ける側は、私と総務課長と財政係
考え方は理路整然と整理され
課題の把握や優先順位の考え方も納得できるものでした
しかし、今の状況は当然ですが「用水係のみ」を考えたもの
今後、全ての部署の話を聞き
企業団としての財政計画や人員計画・料金の設定等
総合的な判断が必要になります。
引き続き「職員みんなで考え、決める」
責任は「私」で進めます。
その作業の中で、大きな節目を迎えました。
それは、各部署で検討した原案に対する企業長ヒアリングです
随時、お知らせしていきます。
始めは、工務1課の中の用水係
送水管の布設計画や維持管理を担当する部署です。
(写真:口径600mm耐震管布設工事の様子)
大きな課題は、送水管のバイパス化の実施と
耐震管への本格更新の着手の時期・投資費用
および維持管理への考え方です。
説明の概要は
全体計画を想定して「今後の10年間のシナリオをどう描いたか」
ここでの考えのベースは
「人員は既存の数」「投資費用は上限と考える年3億円」
それに基づいた資料により説明を受けました
受ける側は、私と総務課長と財政係
考え方は理路整然と整理され
課題の把握や優先順位の考え方も納得できるものでした
しかし、今の状況は当然ですが「用水係のみ」を考えたもの
今後、全ての部署の話を聞き
企業団としての財政計画や人員計画・料金の設定等
総合的な判断が必要になります。
引き続き「職員みんなで考え、決める」
責任は「私」で進めます。
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース