2013年06月28日
私の「朝のスピーチ」
時々、職員の「朝のスピーチ」を紹介しています
私にも、当然順番がきます。
総務課は、私も含めて総勢14名
だから、2か月に3回ほど周ってきます。
企業長の朝のスピーチも紹介すべき
との、ありがたい「いやみ」も聞きますので
先日の私の話を紹介します。

(写真:総務課の朝礼とスピーチの様子)
それは「話の練習のお願い」を3つ
一点目は、視察の報告や業務の説明の際に
「できるだけ担当者」に説明機会の提供を
課長が説明することが多いが
「勉強をする」「理路整然と説明する」「人の前で話す」
これは一朝一夕ではなかなか難しい
要は「準備」と「慣れ」そこでの提案です。
二点目は、財政関係の決済時に、担当者自らの判断で
「企業長に直接説明をすべき」と思えば、即実施を
自分がやっている仕事を「分かりやすく説明する」
これもなかなか難しいことです
私を実験台にした練習と
本音は、私自身が「深く理解し切ってない」ことへの備えです。
三点目は、この朝のスピーチを「3分間」で
と、お願いしました。
「3分間で話す」自分自身もこの点が今でも不得意
要約して起承転結を意識して話す
「経験が物を言う」世界だと思います。
この提案には訳があります
現在の企業団の大きな課題のひとつが「技術・経営の継承」
まずは「職員が今の仕事を深く理解する」
これを疎かにしての継承はあり得ません。
私にも、当然順番がきます。
総務課は、私も含めて総勢14名
だから、2か月に3回ほど周ってきます。
企業長の朝のスピーチも紹介すべき
との、ありがたい「いやみ」も聞きますので
先日の私の話を紹介します。
(写真:総務課の朝礼とスピーチの様子)
それは「話の練習のお願い」を3つ
一点目は、視察の報告や業務の説明の際に
「できるだけ担当者」に説明機会の提供を
課長が説明することが多いが
「勉強をする」「理路整然と説明する」「人の前で話す」
これは一朝一夕ではなかなか難しい
要は「準備」と「慣れ」そこでの提案です。
二点目は、財政関係の決済時に、担当者自らの判断で
「企業長に直接説明をすべき」と思えば、即実施を
自分がやっている仕事を「分かりやすく説明する」
これもなかなか難しいことです
私を実験台にした練習と
本音は、私自身が「深く理解し切ってない」ことへの備えです。
三点目は、この朝のスピーチを「3分間」で
と、お願いしました。
「3分間で話す」自分自身もこの点が今でも不得意
要約して起承転結を意識して話す
「経験が物を言う」世界だと思います。
この提案には訳があります
現在の企業団の大きな課題のひとつが「技術・経営の継承」
まずは「職員が今の仕事を深く理解する」
これを疎かにしての継承はあり得ません。
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース