2013年05月31日

日本水道協会佐賀県支部総会の報告

日本水道協会佐賀県支部の
第58回総会が伊万里市で行なわれました。

日本水道協会佐賀県支部総会の報告
(写真:日本水道協会佐賀県支部総会の様子)

総会に先立ち塚部伊万里市長が歓迎の言葉を

「暑い季節になった、よぎるのは干ばつ 
 水は大丈夫か?と思う
 水は必需、だから普段は出るのが当然
 反面、何かあった時に有難さを痛感

 伊万里市は、市域が広い 
 水道普及率100%が難しい土地柄
 しかし、重点的に整備中

 水道に携わる人は、人間にとって欠くことが出来ない仕事
 誇りをもって業務にあたって欲しい」

事務局を担当する金丸佐賀市上下水道局長は
「3・11東日本大震災時 
 県支部として支援活動を積極的に行なった
 今年の4月、厚生大臣から県支部として感謝状を頂いた

 水道一家と言われてきた一致団結の結果だと思う
 安心・安全を合言葉に
 今後も努力をつづけましょう」

審議は順調に終わり、事務局より
九州全体で共同防災訓練を昨年より行なっている
その対応を「佐賀県支部」として取り組みたい
との提案が
連携が重要な中、提案には大賛成

総会後は、懇親会があり
伊万里牛をはじめ美味しくも楽しい時間を過ごしました
塚部市長、内山市議会議長、林部長はじめ
伊万里市の方々、お世話になりました。



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Posted by 佐賀東部水道企業団  at 10:00 │企業団ニュース