2013年02月14日
「水道技術管理者講習会」中原調整池1
中原調整池は、講習会の当初に紹介していましたが
今回は中に入ってみます。

(写真:基山町を除く佐賀東部の域内【北茂安浄水場系統】には
ここから水が届けられています)
標高100mの地点にあり、ポンプを使わない
自然流下方式。
内径43m×11.6m 有効容量16,845m3の調整池が2池。

(写真:電気室入り口です。地下には弁室があります)
白壁と違ってポンプはありません。

(写真:調整池内の設備へ電気を配電したり、
監視操作を行ったりする盤です)
地下の弁室に降りてみます。

(写真:左は白壁から送られてくる流入管、
右は中原調整池から市町へ送られる流出管)

(写真:水質調査モニターの点検)
このモニター機器で、水温、濁度、色度、pH、残留塩素、
電気伝導率を測定しています。

(写真:使い方やコンパクトな機器のメリット等を説明)
皆さん熱心にメモを取られていました。

(写真:この電磁流量計で水量を計測しています)
続きます。
今回は中に入ってみます。
(写真:基山町を除く佐賀東部の域内【北茂安浄水場系統】には
ここから水が届けられています)
標高100mの地点にあり、ポンプを使わない
自然流下方式。
内径43m×11.6m 有効容量16,845m3の調整池が2池。
(写真:電気室入り口です。地下には弁室があります)
白壁と違ってポンプはありません。
(写真:調整池内の設備へ電気を配電したり、
監視操作を行ったりする盤です)
地下の弁室に降りてみます。
(写真:左は白壁から送られてくる流入管、
右は中原調整池から市町へ送られる流出管)
(写真:水質調査モニターの点検)
このモニター機器で、水温、濁度、色度、pH、残留塩素、
電気伝導率を測定しています。
(写真:使い方やコンパクトな機器のメリット等を説明)
皆さん熱心にメモを取られていました。
(写真:この電磁流量計で水量を計測しています)
続きます。
Posted by 佐賀東部水道企業団
at 10:00
│企業団ニュース