2012年10月22日

以外に多い「蛇口から飲む」派

水道水と「市販のペットボトルの水」の記事のあと
何人かの方から「水道水」頑張れの
励ましの電話をいただいた。

「お金にしたら 1,000倍違う」
「水質検査も 検査項目の絶対数が違う」

「日本の水道水は 自信を持っていい」
「どこに行っても水が飲める 
 こんなありがたいことはない」

そんな内容でした
が、問題は「声を出さない」利用者の方々
ここの椅子に座って、事あるごとにたずねている。

やはり「確固たる理由はないが心配」
「あの 塩素の臭いは受け付けない」
と、おっしゃる。

私は日頃から蛇口派、私の感覚では何も感じない
普通に「飲める」
とくに、冷たくして飲んだら「おいしい」

以外に多い「蛇口から飲む」派
(写真:「健康のため水を飲もう」推進運動の啓蒙ポスター)

私の毎日の生活は 
朝、目がさめると冷たい水道水をまず一杯。

歯を磨き、シャワーで髪を洗い、ヒゲを剃り
顔を洗って、から始まります。

皆さんも大体そうでしょう
水(水道水)は、生活には欠かせない
そんなことは百も承知。

しかし、いつの頃からか水道水はまずい 
飲んではいけない、飲むものではないといった風潮が生まれ

ペットボトルの飲料水が流通しました
それも、大変なスピードで

もちろん 
「市販のペットボトルがいい」方はそれでいいんです
でも、誤解だけは払拭したい。

水道水は
厳しい検査を行なっている安全な水です。


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Posted by 佐賀東部水道企業団  at 10:00 │企業団ニュース